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★短歌なページ★

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「無用の達人 山崎万代」の中の下村光男さん



茶碗の底に梅干しの種二つ並びおるああこれが愛と云うものだ



山崎万代(ほうだい)さん四〇歳のときの歌だそうです。

大正三年(1914年)山梨県に生まれ
昭和六〇年(1985年)七〇歳で亡くなったそうです。



さりげなくあなたの家の窓下を通りてこころ暖めている





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「無用の達人 山崎万代」田澤拓也(角川書店)の中に
下村光男さんの名前が載っていましたo(〃^▽^〃)o



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小さかったかなあ(///ω///)見えない!



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万代さんは亡くなるまでお若い下村光男さんのことを
「下村先生」と呼んでおられたそうです。





ふるさとの右左口郷は骨壺の底にゆられて吾が帰る村


茶碗の底に梅干しの種が二つ並びをる、これが愛なのだ。
(原作なのでしょうか?ちゃんと31文字です!)




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好きな方代さん短歌は・・・

こんなにも湯呑茶碗はあたたかくしどろもどろに吾はおるなり
一度だけ本当の恋がありまして南天の実が知っております
こんなところに釘が一本打たれいていじればほとりと落ちてしもうた
手のひらに豆腐を乗せていそいそといつもの角をまがりて帰る
生れは甲州鶯宿峠に立っているなんじゃもんじゃの股からですよ

などなど

下村光男さんのおかげで(╹◡╹)
久しぶりに方代さんの短歌にふれる事が出来ました。

やっぱりイイなあ~o(〃^▽^〃)o


by n0n1n | 2019-06-29 01:00 | 歌集 | Trackback(1)