2005年 10月 20日
「葛原妙子の誕生」 <市の短歌大会>
前の日の『歌人:葛原妙子<市の短歌大会>』なんですが、、
少しだけ補足させていただきますね(*゚▽゚*)ノ~☆ 講師の先生は、 妙齢の川野里子さんでしたo(〃^▽^〃)oあはっ♪ 「口幅ったい歌壇で2年半『葛原妙子』を書いてきましたが、 全く書ききれていないことを痛感しています」 と前置きをされてから、 全く書ききれていない葛原妙子の誕生のお話をしてくださいました。 葛原妙子は明治40年生まれで、32歳から歌を始められたそうです。 お話の最初に 「今日は妙齢な皆さんの前で、、、」というように どうしてなのか「妙齢な」を何度も言われたので 「妙齢な」という言葉が、とても気になりました。 それと、 「葛原妙子の代表歌です」と 3回言われて葛原妙子の短歌をご紹介くださいました。 3回も言われると、 「コレが代表歌ですよ!!文句ありますか?」 なんて叱られている感じがしますよね(笑) あ!冗談です!すみません、 川野里子さんも冗談だったのでしょうか(汗;;汗) 川野里子さんは妙齢な、、お優しい感じの方でした♪... 葛原妙子の代表歌は、 他界より眺めてあらばしづかなる的となるべきゆふぐれの水 という短歌だそうです。 私は^^、 葛原妙子と言えば、 大好きな短歌があります。 疾風はうたごゑを攫ふきれぎれに さんた、 ま、 りあ、 りあ、 りあ 2つの短歌は同じ『朱霊』(昭和45年)の中にあります。 代表歌にも、きっと定義があるのでしょうね^^。 だれが代表歌ってきめるのかなあ?...すみません、 短歌を始めてまだ日が浅いもので解らんのですが... 葛原妙子の代表歌は、 他界より眺めてあらばしづかなる的となるべきゆふぐれの水 だそうです。 「代表歌は」ではなくて「代表的な短歌は」だと スッと入ってきたと思ったりします^^; 川野里子さんがご用意くださった用紙を見ていて、 ちょっと補足したくなったので書いてしまいました(*≧∇≦)/ 突然失礼しました。
by n0n1n
| 2005-10-20 00:03
| 歌会
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Comments(6)
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小池光
at 2005-10-22 12:55
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他界よりながめてあらばしづかなる的となるべきゆふぐれの水
って歌なんですが。吉祥寺の天女とか、あの、失礼ながら冗談でお書きなんでしょうか。
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先日はお世話になりました。
申し訳ないのですが、私は葛原の代表歌を一首に決めるようなお話しはしていないつもりですが・・・。何か勘違いをなさっているか、私のお話が十分ではなかったということかも知れません。
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n0n1n at 2005-11-15 20:55
☆光ちゃん♪
コラァ!(。・"・。)ノココに初めて書き込むんだから「はじめまして!」とか「こんにちは!」とか「いつも楽しく拝見しています♪」とか書くのが礼儀だべ。。。 だけど、、勇気を出して教えてくれたんだよね〜。 あんがと(*≧∇≦)/マンモス嬉しいぜ♪ そっちへ行きたいけど... たくさん居そうで恥かしいんだ。。。 内気だから、、ごめんよ( ´_ゝ`)...
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n0n1n at 2005-11-15 21:00
☆里子ちゃん♪
こんばんは!でも (´@ω@`)?やっぱり頓珍漢だな〜私みたいなアホに里子ちゃんみたいなオエライ講師様のお世話なんか出来っこないじゃん。それに自分の話なのにさァ、、「私のお話」なんつって「お」をつけないんだべ。里子ちゃんの言ってる代表歌ってどんな意味かな。も少し勉強したら又おいでよ。そっちは敷居が高過ぎて行けんから...メンゴ。でも、、来てくれてチョコっとだけど何故か救われた思いがしたよ(エへ) だから、、嬉しいよん♪あんがとO(≧∇≦)O
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みあか
at 2005-12-08 09:16
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あは~、なんかバトルですね。おお、こんなところに書き込みなんて恐すぎるですます。
ささいいき
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n0n1n at 2005-12-09 18:06
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